5月にフランスで開かれる世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門に日本の3作品が選出されました。
今回のコンペティション部門で選出された日本の作品は、是枝裕和監督の「箱の中の羊」、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」、そして深田晃司監督の「ナギダイアリー」の3つです。
是枝監督の作品がコンペティション部門に選出されるのは2023年の「怪物」以来3年ぶり、8回目です。
「箱の中の羊」は近未来を舞台に、亡くした息子の姿をした人型ロボットを迎え、家族の時間が動き出す様子を描きます。
濱口監督は「ドライブ・マイ・カー」以来、5年ぶり3回目のコンペティション部門選出です。
「急に具合が悪くなる」はフランス・パリを舞台に、介護施設の施設長とがんを闘病中の日本人女性との交流の物語です。
深田監督は初めてのコンペティション部門選出です。
「ナギダイアリー」は、自然豊かな町「ナギ」で彫刻家の主人公の日常を描く人間ドラマです。
「第79回カンヌ国際映画祭」は5月12日から23日まで開催され、授賞式は23日に行われます。