お酒との接点が増えていく若年層向けに、適正飲酒の大切さやお酒の価値と知識を伝える大学が開校しました。
新入社員の歓迎会やお花見など、何かとお酒を飲む機会が多い4月。
その飲み方について10日から3日間、サントリーが開校するのが「ドリンクスマイル大学」です。
校内にはバーカウンターに本格的なバーテンダーの姿も。
リキュールやウイスキーなど、お酒がずらりと並びます。
イベントのターゲットは、社会人としてこれからお酒との接点が増える若年層。
サントリーHD・細川七奈さん:
20代の方々に早い段階で酒との付き合い方、正しい知識、楽しみ方を知ってもらうきっかけをつくりたい。
まずは、自分に合ったアルコールの適性を知るためにパッチテストを行います。
そして、タッチパネルで体験するのは、初心者でも楽しく、正しくお酒を始められる仕掛け。
写真を撮り、好みのアルコール度数や味を選ぶと、AIがノンアルコールを含む30種類以上から一人一人に合った自分らしい1杯を提案してくれます。
さらに、バーテンダーによるドリンクづくり体験も。
お酒の知識を得たうえで自分で作って飲むことで、飲み方の意識を自然に高めることが狙いです。
1986年から適正飲酒を訴えてきたサントリーは、2024年から飲む人も飲まない人も共に楽しめる社会を目指す「ドリンクスマイル活動」を展開。
セミナーの受講者は累計5万人に上ります。
サントリーHD・細川七奈さん:
若者のお酒離れが進んでいるといわれるが、多様な選択肢がある中で1つのお酒やノンアルコール飲料を取り入れていただきたい。ドリンクスマイル活動を通して、どんなお酒、飲み物を選んだとしてもその場が笑顔になるような世の中になっていったら良い。