ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは、中東情勢の影響は限定的とし、通期の最終利益予想を上方修正しました。
会見で、2026年8月までの1年間の連結業績予想について最終利益を上方修正し、前の年の同じ時期に比べ、約11%プラスの4800億円となる見通しを発表しました。
また、2025年9月から2026年2月までの半年間の連結決算では、売上・最終利益ともに上期として過去最高を更新しました。(売上:2兆552億円 前年同期比+14.8% 最終利益:2792億円 前年同期比+19.6%)
ユニクロ事業が好調だったためで、中東情勢の緊迫化による影響は限定的だとしています。
柳井会長兼社長は会見で、原油の供給不安について「東南アジアは一番影響を受けている。油がなければ何もできないし、もっと悲鳴をあげないといけない」とした上で、「無駄な戦争はやめてもらいたいと思う」と述べました。