自宅以外から通う大学生1人あたりの受験から私立大学入学までにかかる費用が、過去最高の235万円に上ったことがわかりました。
関東甲信越の私大などの教職員組合でつくる団体が、首都圏の私立大学などに入学した新入生の保護者を対象に行った調査結果によりますと、自宅以外から通う学生の受験から入学までにかかる費用は2025年度は過去最高の235万円に上ったことがわかりました。
物価高が影響しているとみられています。
また、入学の年にかかる費用は(4月から12月の仕送り額を含む)約321万円となり、親の平均年収の3割を占め、家計への負担が大きい現状が浮き彫りになりました。
また、毎月の仕送り額から家賃を除いた1日あたりの生活費は660円となり、学生が長時間アルバイトせざるを得ない状況だと指摘しています。