アメリカのバンス副大統領は、イランとの停戦交渉の期限となる日本時間の8日午前9時まで、イラン側の対応を見極める姿勢を示しました。

バンス副大統領は7日、訪問先のハンガリーで会見し、アメリカ軍によるイランの石油輸送の拠点・カーグ島への攻撃について、「トランプ大統領は(現地時間)7日午後8時まで猶予を与えており、戦略の変更ではない」と説明し、予定していた作戦の一環との認識を強調しました。

バンス副大統領:
我々はカーグ島のいくつかの軍事目標を攻撃する予定だった。我々はそうしたと思う。大統領が定めた期限は、我々も他の関係者も順守した。

バンス氏はさらに、「トランプ大統領は極めて明確に、イラン側が我々が支持できる提案を行うまで、エネルギーやインフラを標的とした攻撃は行わないと述べている」と語り、交渉期限となる日本時間の8日午前9時まで、イランの対応を見極める考えを強調しました。

一方、アメリカ軍によるカーグ島への攻撃について、FOXニュースは「イランへのメッセージだ」とするアメリカ政府高官の話を伝えるとともに、停戦交渉は「前向き」に進んでいるものの、期限までに合意できるかどうかは不透明だと報じています。

フジテレビ
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国際取材部
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