高市総理大臣は記者団に対し、中東情勢を受けた原油の調達について、ホルムズ海峡を通らないルートでの調達を進め、年を越えて石油の供給を確保できるめどがついたと明らかにしました。
高市総理:
日本には約8カ月分の石油備蓄があり、代替調達の進展の結果、備蓄放出量を抑えながらも年を越えて石油の供給を確保できるめどがついた。
高市総理は原油の調達について、「ホルムズ海峡を通らないルートでの調達に最大限注力し、現時点で中東やアメリカなどから4月に前年実績比で2割以上、5月には過半の代替調達にめどがついた。アメリカからは5月に前年比約4倍まで調達が拡大する見込みだ」と説明しました。
一方、2026年度予算は7日の参議院本会議で、自民党、日本維新の会の与党に加え、野党の日本保守党などの賛成多数で可決され、成立しました。
高市総理:
年度内成立が実現できなかったことは大変残念だが、国民生活に支障が生じるリスクをできる限り小さくできたと考えている。
予算成立が4月にずれ込んだのは11年ぶりです。