アメリカ軍が7日、イランの原油輸送の拠点となるカーグ島を攻撃したとアメリカメディアが報じました。
アメリカのトランプ大統領は7日、SNSで「今夜ひとつの文明が滅び、二度と取り戻されることはないだろう。それが起きてほしくはないが、おそらくそうなるだろう」と投稿しました。
こうした中、ニュースサイト・アクシオスは7日、アメリカ政府当局者の話として、アメリカ軍がイランの石油積み出し拠点となるカーグ島を攻撃したと報じました。
攻撃は軍事目標に対して行われ、石油関連施設は含まれていないとしています。
また、バンス副大統領はカーグ島への攻撃について「軍事目標をいくつか攻撃する予定だった」と述べ、あらかじめ計画された作戦だったとの認識を示しました。
さらに、イランのメヘル通信は7日、イラン中部にある鉄道の橋も攻撃を受け、2人が死亡したと報じています。
トランプ氏は6日、日本時間8日午前9時までに交渉がまとまらなければ、「全ての発電所と橋を4時間以内に破壊する」と警告していますが、イランは一時的な停戦を拒否していて、合意の見通しは立っていません。