この春、大分県内外の造船所に就職した新人技術者が専門的な知識などを学ぶ研修会が6日から佐伯市で始まりました。
この研修会は高齢化が進む造船業について若手に技術を継承しようと県内外の業者などで作る大分地域造船技術センターが2006年から毎年開いているものです。
2026年は大分を含む4つの県の8事業所から合わせて26人の新人技術者が参加しました。
6日は入所式が開かれ佐伯市の共栄船渠の幸陽向さんが「立派な造船マンになるという目標を胸にここで出会った仲間と励まし合い成長した私たちを見せたい」と決意表明しました。
◆研修生
「いよいよ新生活が始まるという実感が湧いてきた」
「しっかり資格を取って会社に戻って貢献したい」
研修は2026年6月末まで行われ、参加者は造船に関する基本的な知識を学ぶほか、溶接やクレーンの操作の実習などを行い、資格の試験に臨むということです。