サッカーJ1の百年構想リーグ、ファジアーノ岡山は4月5日、ホームで西地区の首位を走るヴィッセル神戸を迎え撃ちました。川崎製鉄水島サッカー部を起源とするチーム同士、2026年初めての「兄弟対決」です。

試合前には、この春、県内の小学校に入学する新一年生を対象に、「ファジ入学式」が行われました。ピカピカの1年生は選手さながらにピッチに入場。スタジアムは温かい雰囲気に包まれました。

首位を走る神戸撃破へ。ファジアーノは前節の長崎戦からスタメンを5人入れ替えて試合に臨みます。試合は序盤に動きます。

前半8分、神戸の右サイドからのクロスがディフェンスの足に当たり、そのままゴールへ。オウンゴールで先制を許します。その後も神戸のペースが続き、前半終了間際の45分。ペナルティーエリア付近でボールを失い、手痛い追加点を奪われます。

流れを変えたいファジアーノは後半17分。後半から起用の白井が右サイドからクロスを上げると、最後は木村。百年構想リーグ初ゴールとなるヘディングシュートを叩き込み1点差に迫ります。しかしその後は神戸の強力な攻撃陣に押されさらに2点を失ったファジアーノ。4-1で敗れ2連敗となりました。百年構想リーグは前半戦を終え、ファジアーノは勝ち点11で順位は8位のままです。

(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「力的にもゲームの進め方的にも完敗だったと思う。引きずっても仕方がないので自分たちの力を見つめ直してやるべきことトライすることをしっかり整理して続ける必要がある」

(百年構想リーグ初ゴール ファジアーノ岡山 木村太哉選手)
「きつくても足を運べばチャンスがあると思っていたら良い所にボールが来て合わせるだけだった。あのようなシーンをどんどん作っていくために運動量を増やしていきたい」

一方、J3のカマタマーレ讃岐は5日、アウェーで高知と対戦。後半立て続けに失点し2-0で敗戦。3連勝とはなりませんでした。

岡山放送
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