5日夜、富山県朝日町で会社の従業員寮として以前使われていた建物が焼ける火事があり、60歳の男性1人が死亡しました。

警察と消防によりますと、5日午後7時10分ごろ、朝日町横尾にある飲食店経営の男性が所有する建物で、「1階から火が出ている」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけ、火は約3時間後に消し止められましたが、鉄筋コンクリート2階建ての建物の1階などが焼けました。

この火事で、建物に住んでいた平坂浩司さん(60)が心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。
また、同じくこの建物に住む74歳の男性も頭に擦り傷を負うなどして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

警察によりますと、建物は以前、会社の従業員寮として使われていて、いまも数人が住んでおり、出火当時は男性3人がいたということです。
警察と消防が6日朝から実況見分を行い、出火原因を調べています。
(富山テレビ放送)
