81年前の沖縄戦で、住民の強制集団死いわゆる集団自決が起きた読谷村の「チビチリガマ」で慰霊祭が執り行われ、参加者が犠牲者を悼みました。
1945年4月2日、読谷村波平にある「チビチリガマ」では、アメリカ軍に捕まることを恐れた住民が愛する家族に手をかけるなどしていわゆる集団自決に追い込まれ83人が命を落としました。
4日の慰霊祭には、雨の中遺族会や地域住民など多くの人が集まり、犠牲者に手を合わせました。
チビチリガマ世代を結ぶ平和の像制作者金城実さん:
チビチリガマでの事件を無にしないようにこれからも頑張っていきますので見守っていてください
チビチリガマで祖母や伯母が亡くなった遺族会天久隆さん:
慰霊祭を続けていくこと。平和を感じるにはここに来た方がいい
参加者:
いつまでも風化させないように自分たちが歴史を知って伝えていくことが重要だと思います
参加者たちは平和を祈り、悲劇の記憶を次の世代に引継ごうと決意を新たにしました。