財政状況が厳しい笠岡市は新たな財源を確保するため、8つの公共施設で命名権による収入を得ることになりました。
(除幕式の様子)
「それではどうぞ!」
笠岡総合体育館では4月1日、栗尾市長がこの施設の命名権ネーミングライツを獲得した笠岡信用組合などと一緒に、「かさしんアリーナ」の看板をお披露目しました。
笠岡市は、2025年10月から市の公共施設でネーミングライツのパートナー事業者を募集し、今回、この体育館など8つの施設でスポンサーを決めました。
契約期間は最長5年。総額576万5000円の契約金を市の収入として施設の維持管理などに使う方針です。
(スポンサー企業の一つ 笠岡信用組合 長森真一理事長)
「素晴らしい施設のためにぜひ何か貢献できたらという気持ちが以前からあったが実現して喜んでいる」
(笠岡市 栗尾典子市長)
「事業者が楽しんで名前を付けてくれて、笠岡市と一緒に笠岡を盛り上げていきたいと強く言ってくれるので本当にありがたい」
市は今後も公共施設でのネーミングライツの導入を検討したいとしています。