バレーボールSVリーグ女子、リーグ12位の岡山シーガルズは、岡山市で、SAGA久光スプリングスとのホーム最終戦に臨みました。
(長尾龍希アナウンサー)
「子供から大人まで大勢のファンが詰めかけました。非常にワクワク感を感じます。この熱を力に変え勝利を届けられるか、シーガルズホーム最終戦です」
3月29日の来場者は2025-26シーズン最多の2751人。シーガルズは、岡山市のシゲト―アリーナ岡山でリーグ2位の強敵を迎え撃ちます。
第1セット、持ち味の粘り強い守備でボールを繋ぐとエースの中本柚朱が強烈なスパイク。さらに、ベトナム代表のトラン・ティ・ビック・トゥイが相手の強力なスパイクをシャットアウト。6連続得点で流れをつかんだシーガルズは第1セットを先取します。
続く第2・第3セットは相手に連取され後がなくなりますが、第4セット、16歳でリーグ最年少のセッター佐原菜々花が強気なプレーを連発します。トゥイとのコンビネーションを仕掛けた佐原。一度弾かれますが、再びトゥイを使い速攻を決めてみせると。今度は相手の不意を突くトスフェイント。高校1年のSVリーガーがコートで躍動します。
しかし、相手の勢いを止めきれず勝利をつかむことはできませんでした。来シーズンに向け成長を誓います。
(岡山シーガルズ 14 佐原菜々花選手)
「きょうは今シーズン試合をしてきた中で一番緊張した試合だった。まだまだ成長する部分も多いと思うが一緒に成長を見守ってもらえれば」
(岡山シーガルズ 33 中本柚朱選手)
「チームの核にならないといけないと思ってこの仲間全員で勝ちたいという思いがあったので、それぞれの立場で持てる責任を全うしていきたい」