チェコのプラハで行われた世界フィギュアスケート選手権でミラノ・コルティナ五輪団体戦の銀メダリストで、倉敷市出身の吉田唄菜選手(22)のカップルが自己ベストを更新する演技を見せました。
カップル結成3シーズン目の「うたまさ」こと吉田唄菜・森田真沙也(22)組。世界選手権挑戦は2025年に続いて2回目です。
日本時間の27日夜に行われたリズムダンス。「うたまさ」は、片足を上げて回転しながら移動する序盤のツイズルで加点を得るとともに観客も味方につけます。
アップテンポの曲をしっかりと、とらえ息のあった演技を見せた「うたまさ」、大きなミスなく滑り切り、これまで超えられなかった70点の壁を破る72.33の自己ベスト。リズムダンスは、31組中15位となり上位20組で争うフリーダンスに進みます。
「吉田唄菜、森田真沙也」
初出場だった2025年はフリーダンスに進めなかった「うたまさ」。シーズンを締めくくる演技です。フリーダンスでも目立ったミスはなかった「うたまさ」ですが、思ったほど得点は伸びませんでした。それでも、リズムダンスとの合計で自己ベストを更新。五輪を含め今後の躍進を感じさせるシーズンでした。