岡山市が進める路線バスの再編計画について、市は、4月1日から新たに2つの路線で小型車両で郊外を走る「支線バス」の運行を開始すると発表しました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「5路線運行しているが、第3弾として庭瀬循環線、芳泉岡南線で新しく運行する」
3月26日の定例会見で大森雅夫市長が明らかにしました。
4月1日から運行が始まるのは、岡山市北区のJR庭瀬駅を起点とする庭瀬循環線と南区の芳泉・岡南地区などをつなぐ芳泉・岡南線の2つの路線です。芳泉・岡南線とすでに運行している高島・旭川荘線では、バリアフリー対応の小型バスタイプの車両が新たに導入されます。
岡山市の計画では、路線バスの利用者の多い中心部を「幹線」としてこれまでと同じ大型車両を運行する一方、郊外を「支線」に位置付け、小型の車両で効率的に運行します。2027年度までに10の方面の17路線を再編します。
市は今後、支線バスの利用促進のため、公共施設や商業施設などで無料の乗車券を配布することにしています。