サッカーの明治安田J1百年構想リーグ、ファジアーノ岡山は4月5日、ホームで神戸と対戦します。リーグの折り返しとなる試合を前に、全試合に出場する新戦力・山根永遠選手に話を聞きました。
3月21日の長崎戦から木山隆之監督体制では珍しいという、3日間のオフを挟んだ選手たち。26日の公開練習ではボールを奪った直後のパスコースを作る動きなどを、実戦形式を中心に確認していました。
百年構想リーグは次の試合が折り返しとなる第9節。ファジアーノはここまで3勝5敗の8位。負け越してはいますが、PKでの敗戦が3試合と、どのチームとも互角の戦いを見せています。
中でも、第4節から5試合連続スタメンのゴールキーパー、レナート・モーザー選手。7試合に出場し1ゴール1アシストのフォワード・河野孝汰選手など新戦力が主力に定着し躍動しています。
(楢崎瑞アナウンサー)
「躍動する新戦力の中で、左サイドで活躍を見せているのが山根永遠選手」
2026年、横浜FCから加入したミッドフィールダー・山根永遠選手。ここまで8試合全てに出場。第2節以降はスタメンに定着している27歳はファジアーノの一体感に惹かれたと話します。
(ファジアーノ岡山 山根永遠選手)
「チーム全体で戦っている、まとまりがすごくあるチームというのは印象にあって。自分のポジション・ウイングバックで、いっぱい走って、守備も攻撃も参加するようなスタイルで、自分にも合うのではないのかなと感じていたので」
その言葉通り、左サイドから圧倒的な運動量でピッチを駆け回り、精度の高いクロスで何度もチャンスを演出しています。
(山根永遠選手)
「「よく走っているな」くらいの感じで思っていてくれていたらいいのかなと思う。走らないといけないポジションなので」
古巣との対戦となったセレッソ大阪戦では1ゴール1アシストの活躍でセレッソ大阪との公式戦での初勝利に貢献しました。
ここまでの戦いを振り返って、「やりたいサッカーを体現できている試合は多い」と話します。
(山根永遠選手)
「前からプレスに行ってボールを奪えて、相手よりシュートの本数が多かったりする中で、勝ち点がうまく伸びていないのは。勝負を決めるパスやシュートが、まだ足りない所なのかなと思う。本当に、戦術や守備の強度は、自信をもっていいくらい、やれていると思う」
折り返しを迎える百年構想リーグ。次の試合は4月5日、ホームで神戸と対戦します。