中国運輸局(広島市)は3月25日、井笠バスカンパニー(笠岡市)から申請のあった上限運賃を引き上げを認可したと発表しました。平均改定率は42.4%となっています。
少子高齢化や人口減少による利用者の減少や、燃料費や物価の高騰、乗務員の待遇改善への対応などを理由に2月に同社から申請があったものです。
この認可に合わせて井笠バスカンパニーも2026年4月1日からの運賃改定を発表しています。初乗り運賃は160円から190円に引き上げられるほか、定期券の割引率も見直されます。
主な区間では笠岡駅前から美の浜が190円から220円に、笠岡駅前から井原バスセンターが600円から630円に、新倉敷駅から沙美白浜が470円から500円にそれぞれ引き上げられます。
広島県福山市内の循環バス「まわローズ」と、福山市東部の「大門線」は今回の値上げの対象外となっています。
【運賃改定が行われる路線】
・美の浜線
・大島線
・今井循環線
・広東線
・神島線
・城見線
・尾坂線
・笠岡矢掛線
・笠岡井原線
・井原福山線
・笠岡福山線
・笠岡福山線(新川経由)
・中国中央病院線
・坪生線春日線
・篠坂線
・東部循環線
・寄島~新倉敷線