3月18日の鳥取県議会本会議の答弁で「おばさん」という表現を用いた発言について、平井知事は「意図が伝わらず混乱を招いた」として発言を撤回。
県議会も発言を議事録から削除することを決めました。
3月25日に最終日を迎えた鳥取県の2月定例議会。
過去20年間で最大となる総額3900億円余りの新年度当初予算案など67の議案が可決されました。
深々と頭を下げる平井知事…会期中の発言が物議を醸しました。
鳥取県・平井知事:
「東京だったら、すぐにやるおばさんがいらっしゃるかもしれない」
18日の本会議、一般質問で少子化対策について質された平井知事は「おばさん」という表現を用いて答弁。
これを東京都の小池知事を念頭にした発言と受け止めた議員が、女性蔑視にあたるとして、議事録から削除するよう議長に求める事態となりました。
発言から約1週間、平井知事は24日に、「不十分な表現で、発言の意図が伝わらず混乱を招いた」として発言の取り消しを議会に申し出ました。
鳥取県・平井知事:
私は一貫して特定の人を指していません。私の用語において誤解を与えた面があるのかなというふうにも思います。ですから今回、撤回して削除をすると。
知事の申し出を受け、県議会は25日に発言を議事録から削除することを決めました。