ロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化などを受け、書道部の高校生が世界平和を祈って文字を書く「揮毫(きごう)」が3月24日、岡山市の寺で行われました。
揮毫は岡山市の西大寺観音院の境内で行われ、西大寺高校書道部の生徒7人が参加しました。全国で平和活動を行う「和プロジェクトTAISHI」が毎年、企画しているもので、ロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化などを受け、2026年は、聖徳太子が「和の精神」を示した十七条の憲法の原文から着想を得た、「和の心 共生の誓願」を書きました。
(西大寺高等学校書道部 豊田志歩さん)
「「願い」「共に生きる」「平和」の3つを込めた。世界には紛争があるので、これから全世界が平和になってほしい」
(和プロジェクトTAISHI 飯田友香さん)
「平和への思いなどを考えて等身大で思いを伝える姿がすてき。身近な人を大切にするきっかけになってほしい」
平和を祈る揮毫は4月までに全国49の寺などで行われる予定です。