春のセンバツ高校野球では、伝説の“死闘”と呼ばれた、のべ25回にも及ぶ熱戦を繰り広げた2チームが23年ぶりに甲子園で対戦しました。
埼玉・花咲徳栄と兵庫・東洋大姫路の1回戦。
2003年、準々決勝で対戦すると延長15回で決着がつかず再試合になるも、その再試合も延長にもつれる激闘となり、東洋大姫路がサヨナラ勝ちをおさめました。
23年ぶりの顔合わせとなったこの試合の6回、東洋大姫路が均衡を破りました。
東洋大姫路の5番、松本太翔選手(3年)がレフト線へのタイムリーヒットで貴重な先制点を奪いました。
7回まで1安打に抑えられていた花咲徳栄も反撃。
8回、1アウト満塁から押し出しデッドボールで同点に。
なおも満塁のチャンスで花咲徳栄が仕掛けました。
満塁でなんとエンドラン。
内野ゴロも東洋大姫路はダブルプレーをとることができず、その間にスタートを切っていたセカンドランナーも帰り、花咲徳栄が2点を追加しました。
このリードを守り切った花咲徳栄は16年ぶりの2回戦進出です。