高市首相は21日、東京都内で開かれた日本維新の会の党大会にビデメッセージを寄せ、「連立政権合意書の内容を一つ一つ実現していく。その重い責任を必ずや果たしていく」と述べ、自民党と維新の協力のもとで強い経済の構築、強い外交安全保障の推進に取り組み、憲法改正、皇室典範改正、議員定数削減の実現にも挑戦していこうと呼びかけた。
メッセージで高市首相は「日本維新の会には昨年10月、公明党との連立解消に至り苦しい状況にあった自民党と連立を組むという重大な決断をしていただいた。御党との信頼関係は揺るぎないものだ」と述べた。
その上で「先般の総選挙においては、高市内閣が掲げる責任ある積極財政への大転換、安全保障政策や政府のインテリジェンス機能の強化などの重要な政策転換を、日本維新の会との新たな連立政権の枠組みのもとで進めて良いかどうか、国民の皆様に訴えた。その結果、国民の皆様から重要な政策転換を何としてもやり抜いていけと力強く背中を押していただけたと考えている」と強調した。
さらに「その大きなご期待に応えるために御党との間で正式に交わした連立政権合意書の内容を一つ一つ実現していく。その重い責任を必ずや果たしていく。御党の政策推進のお力もお借りし強い経済の構築、強い外交安全保障の推進にともに取り組んでいく。そして、日本国憲法の改正、皇室典範の改正、議員定数削減の実現にもともに挑戦していこう」と呼びかけた。