民間の信用調査会社が全国の企業にクマの出没による影響を調査したところ、「業務に影響が出た」と回答したのは、東北の企業が最も多かったことが分かった。

調査は東京商工リサーチが2月までに行ったもので、全国5140社から回答を得た。
それによると、クマの出没により「業務に影響が出た」と回答したのは、全体の3.5%に当たる全国184社。

地区別の割合で見ると東北が最も多く18.2%。次いで北海道が7.5%、北陸が6.5%となった。

また、「クマ対策として何らかの対応をした」と回答した企業の割合は、こちらも東北が最も多く、27.8%。次いで北陸19.7%、北海道18%だった。

「対応をした企業」の具体的な取り組みは、「従業員への周知」が最も多く82.2%。
2番目に多かったのは「護身用グッズの設置」で45.7%だった。

さくらんぼテレビ
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