志願者数の減少に伴い閉校する岡山県北の短期大学、「美作大学短期大学部」で3月20日に最後の卒業式が行われました。
卒業式では4年制大学の卒業生と合わせて272人が証書を受け取りました。美作大学短期大学部は美作短期大学として1951年に津山市で開校。少子化などの影響で志願者数が減少し、2025年度から学生の募集を停止していて、今回の58人が最後の卒業生です。
20日は合わせて閉校式も行われ、卒業生を代表して栄養学科の石原大地さんが「ここで学んだことや人とのつながりを胸にそれぞれの道を歩んでいきたい」と別れの言葉を述べました。
(最後の卒業生)
「学祭でみんなで協力して 屋台ができたので思い出に残っている。」
「後輩がいないのは寂しいが 4年制大学はずっと続いてほしい。」
これまで約1万4000人を輩出してきた“美作短大”。75年の歴史に幕を閉じました。