高校生だった娘に性的暴行を加えたとして一審で実刑判決を受けた父親が、控訴審で改めて無罪を主張しました。

富山・黒部市の元会社役員・大門広治被告(54)は2016年、当時高校2年生だった娘の福山里帆さん(26)に性的暴行を加えたとして準強姦の罪に問われ、一審で懲役8年を言い渡されましたが控訴していました。

19日、名古屋高裁金沢支部で開かれた控訴審の初公判で、大門被告は「娘の人生を狂わせた。深くおわびしたい。自分が社会に与えた影響の大きさを感じ反省する毎日」と述べました。

一方、「娘が心理的に抵抗できない状態だとはわからず、準強姦罪は成立しない」として、改めて無罪を主張しました。

裁判は即日結審し、判決は4月21日に言い渡されます。

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。