新潟県佐渡市の小学校で、地元でとれたばかりの新鮮なベニズワイガニが給食で振る舞われました。子どもたちはその大きさに驚きながら、贅沢な旬の味覚を楽しんでいました。
3月18日、佐渡市の赤泊小学校の給食に出てきたのは…
【児童】
「ハサミのところはちょっと痛い」
大きく真っ赤なベニズワイガニです。
【寺尾和弥さん】
「皆さんのテーブルにあるカニは水深1000mの海底から、きょうとってきたばかり」
今、最盛期を迎えている佐渡のベニズワイガニ漁。ふるさとの魅力を知ってもらおうと、地元で18日朝にかけ、とれたばかりの新鮮なカニを漁師たちが児童一人に一杯ずつ振る舞いました。
児童たちは自分の手よりも大きなカニに驚きながら漁師たちにむき方を教わり、もくもくとカニの身を取り出します。
中には慣れない作業に苦戦する児童も。それでもカニの味は…
【児童】
「うまい!」
贅沢な地元の海の幸に子どもたちは大満足です。
【児童】
「こういうことが起こるなんて思ったことなかった。いつも家族からもらっているカニよりも、自分でむくほうがおいしいと思った」
【児童】
「おいしいカニがとれるのが地元なのが、すごくうれしい」
そして、子どもたちだけでなく、一緒に食べていた校長先生もこの表情。
【校長先生】
「いつも食べるカニよりもおいしい。本当に地域の皆さんに感謝」
【寺尾和弥さん】
「本当にみんな食べ方が上手だった。カニをとっている、カニ冥利に尽きる」
なんとも贅沢なカニ給食は地元の魅力を認識する良い機会となったようです。