身近な話題を深堀りする「キニナル」。
18日は小学生ながら音楽に関するスゴ技をもつ女の子を紹介します。
富山市に住む広清奏さん、小学5年生。
愛称「なでこ」さん。
なでこさんが夢中になっているのが…
ドラムです。
小学1年生からドラム教室に通って腕を磨いています。
いまでは北陸の子どもによるコントテストで2連覇するほどの腕前に。
*サミーミュージックスクール サミーさん
「バッチリ。前よりも音色のバランスが良くなった」
*サミーミュージックスクール サミーさん
「曲を聞いたときにもう歌を覚えるような感覚で、ドラムのフレーズ全部頭に入ってしまう。カラオケを歌っている感じ。ドラムで」
自宅にも電子ドラムをそろえ、音源を聞きながら練習に励んでいます。
なでこさんの得意技はバスドラムをひと踏みで2回打つ、ダブル。
大人でも難しい技です。
数ある楽器の中で、なぜドラムなのか聞いてみると…。
*小学生ドラマー なでこさん
「体操教室に行っていて。コロナ禍に入って教室がなくなっちゃって。それで個人でやれるものを探してドラムの個人教室に行ったのが始まり」
しかし、なでこさんとドラムはもっと前から出会っていたと言います。
*母・万希さん
「(なでこさんが)お腹にいる時から音楽をいっぱいロックとかパンクとか聴かせていた。すごいお腹をポコポコボコボコ蹴ってきて。それがもう高速でダダダダダと蹴るから、これはサッカー選手か、もしくはボクシングかドラマーかだね、みたいな感じで話してたら、ドラマーになりました」
そう話す母の万希さんは、実は元バンドマン。
若い頃はたくさんライブをやっていたそうです。
産まれる前から導かれるようにドラムに出会ったなでこさん。
夢はプロのミュージシャンです。
Q「将来はどんなドラマーに?」
*小学生ドラマー なでこさん
「カッコいい」
Q「バンドを組んでみたい?」
*小学生ドラマー なでこさん
「バンドは組んでみたい」
Q「どんなメンバーで?」
*小学生ドラマー なでこさん
「ギター、ベース、あとはキーボード…ボーカル…えっと、あと何だろう…」
Q「バンドマンとして成長していくのは?」
*母・万希さん
「うれしいです。楽しみ」
*母・万希さん
「ボーカルとギターとベースまではライトが当たるけど。ドラマーってあんまりライトが当たらないので。ちょっと演奏で輝くような、ライトが追ってきてくれるようなドラマーになってほしい」
なでこさんはSNSで演奏動画を発信しているほか、各地でライブもしていて、今月末には富山市内のカフェで合同ライブに参加するということです。