岡山市で発生した大規模な山林火災からまもなく1年です。岡山市消防局は3月18日、、被災した地域の住宅を訪問して防火を呼びかけました。
(住民に呼びかけ)
「林野火災の注意報や警報が4月から始まる畑に行く場合こういったことに注意して」
2025年3月、岡山市南区で発生した大規模山林火災からまもなく1年となるのを前に行われた今回の戸別訪問。岡山市消防局の職員らが岡山市南区宮浦地区の住宅を回り、「たき火と火事は紙一重」と書かれたチラシを配り、火事への注意を呼びかけました。
2025年の山林火災は、伐採した木を燃やした際に、火が燃え広がったことが原因で焼失面積は486ヘクタールに上り、記録が残る中で岡山県内で過去最大となりました。
(住民)
「全部焼けている。元に戻るのに何十年かかる。こんな火事を二度と起こさないようにみんなが気をつけないといけない」
また、この地区にある貝殻山の登山口やごみ集積所には、再発を防止し、教訓を伝えようと防火を呼びかける看板が設置されました。
(岡山市消防局 予防課 中村望課長補佐)
「1年前は大変怖い思いをしたと思う。この思いを風化させないよう戸別訪問を行ってその記憶を思い出してもらって、岡山市から全国に発信していきたい。」
山林火災の発生から1年となる3月23日、岡山市消防局は、火災現場付近で消防訓練を行うことにしています。