富山県内11市町村の小学校で卒業式が行われ、児童が6年間を過ごした学び舎をあとにしました。
このうち、来月の義務教育学校「水橋学園」の開校に伴い、今月で閉校となる富山市の水橋東部小学校では、11人の卒業生が最後の卒業式に臨み、晴れやかな表情で卒業証書を受け取りました。
式では、林みゆき校長が「153年の歴史で最後の6年生。これまで大役を担ってくれたこの学び舎で培った自信と誇りを持って新しい仲間たちと歩んでいってほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
今年の6年生は、新型コロナの流行が始まった2020年に入学し、様々な制限などの困難を乗り越え、17日の卒業の日を迎えました。
「いつも私のことを一番に考え、深い愛情で支えてくれた家族のみんな、ありがとうございました」
式が終わったあと、校門前では在校生による卒業生の送り出しセレモニーが行われました。
*卒業生
「水橋学園でたくさん勉強したい。テストで満点とりたい」
*卒業生
「6年間この学校での勉強、友達、休み時間など本当に楽しい時間だった。ありがとうという気持ち。勉強とか運動とか水橋学園で取り組んでいきたい」
県によりますと、今年度、県内の公立小学校を卒業する児童は約7600人で、去年と比べ、約100人少なくなっているということです。