土地取引などの目安になる2026年1月時点の地価が3月17日に公示されました。岡山県では平均変動率が上昇しています。
岡山県内で継続調査をしている387地点の平均変動率は1.3%と、4年連続の上昇となりました。商業地は2.2%と5年連続の上昇、住宅地は0.9%と4年連続の上昇です。
商業地のうち上昇率が最も大きかったのは、岡山市北区中山下の8.7%。価格は1平方メートル当たり33万7000円となりました。この地点はJR岡山駅から岡山城へ向かう桃太郎大通りのすぐ近く。表町商店街へのアクセスも良い場所です。その結果…。
(地元の人)
「新しいマンションが次々にできている子供も多いから住んでいるのだなと。(昔はマンション)なかった。古い家が多かった」
高層マンションの多さはOHKの情報カメラからも確認することができます。さらに…。
(前川裕喜記者)
「この地点の近くの桃太郎大通り沿いにはマンションが立ち並んでいます。道の向かいもマンションの開発が進んでいます。人が住み集まり期待感が高まる地域となっている」
さらにこの一帯は紳士服などを展開する、はるやまホールディングス本社の跡地を使った新たなマンション開発も。昔のまちから姿を大きく変えようとしています。
マンションやオフィスビルの開発が盛んな岡山市中心部。商業地で上昇率の大きい上位3地点は、こうした市中心部に固まっていて、岡山での上昇をけん引する形となりました。
また住宅地で上昇率が大きいのは岡山市北区大元の7.3%で価格は1平方メートル当たり20万5000円でした。