ロボアドの「年1%」という手数料は妥当なのか、よく考えたいところです。
「リスクを低減するために分散投資したい」「自動でリバランスしてほしい」という理由でロボアドを利用しているなら、バランス型の投資信託を購入した方がコストをグッと抑えて、効率よくお金を増やせる可能性があるといえるでしょう。
例えば、国内外の株と債券に25%ずつ投資する「ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)」の信託報酬は年0.154%、2024年11月21日~2025年11月20日の実質コストは0.164%です。
国内・先進国・新興国の株と債券および国内外のREIT(不動産投資信託)の8資産に均等投資する「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」の信託報酬は年0.143%、2024年4月26日~2025年4月25日の実質コストは0.184%です。
余計なコストをできるだけ抑え、シンプルな投資行動でお金を増やしていきましょう。
頼藤 太希(よりふじ・たいき)
経済評論家・マネーコンサルタント。(株)Money&You代表取締役。中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。ファイナンシャルプランナー三田会代表。
