路面電車と車の接触事故を防ごうと、広島電鉄とJAFがタッグを組んで車のドライバー向けの講習会を開きました。
「電車とクルマのセーフティースクール」と名付けられたこのイベントは、ドライバーに路面電車の特性を知ってもらい、事故の防止につなげようと開催したものです。
参加者は実際に路面電車に乗り、電車の運転手の目線で注意点などを確認しました。
【広島電鉄の担当者】
「車が(後方の)電車の存在に気づかずに待っていると状態で、曲がれると思って曲がったら電車が来たりすることがある。後ろも振り向いて見て、曲がっていただけたら事故を防げる」
広電によりますと路面電車の事故のうち多くが右折する車との事故で、昨年度は20件発生しています。
【参加者は】
「(電車が)ゆっくり走っているので気にせず運転していたんですけど、(電車も)いろんなことを考えながら運転されていることがわかって、車を運転する時は気をつけようと思いました」
広電とJAFは今後も講習会などを継続して開いていきたいとしています。