ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックのクロスカントリースキーに出場している岡山県西粟倉村出身の新田佳浩選手に、ふるさとから3月11日の夜も声援が送られました。
西粟倉村では、10日に続いて11日の夜もパブリックビューイングが行われ、約80人がテレビ中継を見守りました。
新田選手が出場したのは男子10キロメートルクラシカル立位。持久力と技術が問われるこの種目、新田選手は2010年のバンクーバー大会と2018年の平昌大会で金メダルを獲得しています。
パラリンピック8大会連続出場、45歳のレジェンドは力を振り絞りましたが、表彰台には届かず、7位に終わりました。
(新田佳浩選手)
「今出せるものは全て出せた。自分の中では4年間よく頑張ったとほめてあげられるレースができた」
(村の人は…)
「すごくキラキラして格好よかった」
「すごかった。格好いい走りで日本の誇り」
(新田選手の父・茂さん)
「入賞したことだけでもよくやったと思う」
(新田選手の母・多恵子さん)
「若いころの走りとは違うが、彼なりに力を出せたと思う」
新田選手は、3月15日の男子20キロメートル・フリーに出場する予定です。