3月15日、香川県で初めて開催されるかがわマラソン。ランナーを先導しレースの安全を支える、香川県警の白バイ隊員も、本番に向けて訓練に励んでいます。
◆白バイ乗務豊富なベテラン隊員2人 第1回大会の先導に「名誉あること」「とてもうれしく思う」
鋭く車体を傾け滑らかにコースを駆け抜ける白バイ。3月15日に開催されるかがわマラソンでランナーの先導を務めるのが、香川県警交通機動隊の礒野貴匡巡査部長と戸田貴紀巡査部長です。
2人はいずれも白バイの乗務歴が長いベテラン隊員ですが、マラソンでの先導は今回が初めてです。
(香川県警交通機動隊 礒野貴匡巡査部長)
「初めての大会で名誉あること。皆さんが安全・安心でマラソンを終えられるよう頑張っていく」
(香川県警交通機動隊 戸田貴紀巡査部長)
「かがわマラソンで、栄えある第1回大会の白バイ先導ができてとてもうれしく思う」
◆沿道の観客の動きにも注意し「ランナーとの距離感を一定に保つ」本番さながらの訓練
高松市のあなぶきアリーナ香川をスタート・フィニッシュ地点に1万人が駆け抜けるかがわマラソン。瀬戸内海に浮かぶ島々や、香川の名所「屋島」のほか、県内で「おむすび山」として親しまれる山々など、香川ならではの美しい風景を味わえるコースとなっています。
今週末に迫った大会を前に、白バイ隊員も本番さながらの訓練で準備を進めています。
(香川県警交通機動隊 礒野貴匡巡査部長)
「ミラーを確認してランナーとの距離感を一定に保つのが役割」
マラソンの先導で最も大切なことは、ランナーの安全を守り、迷わず走れる環境を作ること。白バイのミラーに映るランナーの位置を確認し、約20メートルの距離を保ちながら走行するほか、沿道の観客の動きにも注意を払って対応することが求められます。
◆箱根駅伝など先導する白バイ隊員に「自分もいつか…」念願かなった戸田巡査部長 今の思いは
本番まで残りわずか、2人1組で息を合わせて、大会の安全を支えます。
(香川県警交通機動隊 礒野貴匡巡査部長)
「ランナーの皆さんをはじめ、ボランティア、スタッフを含めて皆さんが事故なく終われるように頑張りたい」
(香川県警交通機動隊 戸田貴紀巡査部長)
「箱根駅伝などで先導する白バイ隊員を見ていて、自分もいつかしてみたいと思っていた。今回かがわマラソンで先導することができて光栄に思う。全力で先導したい」
かがわマラソンは、3月15日、午前10時スタート。ランナーを支える白バイ隊員の走りにも注目です。