デフリンピックの金メダリスト・片山結愛選手が卒業前の伝統行事に臨みました。岡山市のノートルダム清心女子大学で学位を象徴する「フッド」の授与式が行われました。

伝統のグースステップで入場する片山結愛選手。授与式は、大学創立以来続く伝統の式典で教育課程の修了を意味する「フッド」と呼ばれる被り物が授与されます。

「大きな希望と固い決意を持って、フッドをいただきます」

祈りの言葉のあと、「フッド」を身に付け、伝統的なアカデミック・ドレスが完成しました。

片山選手は2025年11月に東京で開かれたデフリンピックのバドミントン団体戦で日本勢で初めての金メダルを獲得。在学中は、アスリートとしての功績に加え、管理栄養士の国家資格取得に向けて勉学に励む姿が評価され「模範学生」として表彰されました。

(ノートルダム清心女子大学4年 片山結愛選手)
「入学時にデフリンピックで金メダルを獲得することと、管理栄養士の国家試験に合格することの 2つを目標に4年間頑張ってきたので、卒業のためのドレスを着られてうれしい」

片山選手は3月12日、授与されたフッドを身に付け、14日に行われる卒業式に臨みます。

岡山放送
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