岐阜県の「大王製紙可児工場」で一酸化炭素中毒とみられる6人が搬送された事故で、バルブを交換する作業中にガス栓が閉められていなかったことが分かりました。

10日、可児市土田にある「大王製紙可児工場」では、一酸化炭素を送るためのバルブの交換が行われた際、男性作業員が倒れるなどして6人が搬送されましたが、いずれも命に別条はありませんでした。

その後の捜査関係者への取材で、作業中にガスを止める栓が閉められていなかったことが新たに分かりました。

搬送された6人は一酸化炭素中毒とみられ、警察は今後、大王製紙や工場の関係者に聞き取りを行い、業務上過失致傷の疑いも視野に捜査を進めています。

東海テレビ
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