西鉄は11日、外国人観光客の利用が多い3つのバス路線で、キャッシュレス決済で運賃を割引するサービスを4月1日から導入すると発表しました。

キャッシュレス割引の導入は西鉄グループでは初めてということです。

キャッシュレス割引を導入するのは「博多駅~福岡空港国際線」「太宰府ライナーバス『旅人』」と4月1日に新設する「特急 天神~福岡空港線」の3路線です。

運賃支払いの際、交通系ICカードやクレジットカードのタッチ決済を利用すると大人20円、小児10円を割引するということです。

この3路線では外国人観光客の利用が多いということで、西鉄グループでは初のキャッシュレス割引となります。

また、新設する「特急 天神~福岡空港線」は天神高速バスターミナルと福岡空港国際線ターミナルをノンストップで結ぶ特急バスで、高速バスタイプの車両で1日17往復運行します。

所要時間は30~40分で、片道運賃は500円となっています。

一方、「博多駅~福岡空港線」「太宰府ライナー『旅人』」は、のりばへの案内スタッフ配置など運営コストが増えているとして4月1日から運賃を値上げします。

博多駅~福岡空港国際線ターミナルは大人現行310円が400円に、博多駅~太宰府エリアが現行700円から800円に、福岡空港国際線ターミナル~太宰府は現行600円から700円にそれぞれアップします。

西鉄は今後も外国人観光客の増加が見込まれるとして「福岡空港と天神・博多・太宰府各エリア間の輸送力強化とサービス向上に努めてまいります」としています。

テレビ西日本
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