しまね海洋館アクアスのシロイルカの代名詞とも言えるパフォーマンス『バブルリング』。
その発生の仕組みを分かりやすく解説する装置が完成しました。

3月10日にしまね海洋館アクアスにお目見えした「水槽」。
アクアスのシロイルカの代名詞とも言えるパフォーマンス『バブルリング』の仕組みを説明するため作られた「バブルリング発生装置」です。
江津市にある中国能開大島根校(ポリテクカレッジ島根)の学生が卒業研究の一環で開発、製作しました。

高さ50センチ、幅1メートル40センチの水槽の中には、リングを形作る装置。
そこに空気を入れ、吹き出すと『バブルリング』が再現されます。
来館者がボタンを押して体験することもできます。

中国能開大島根校 生産機械技術科・安部翔太さん:
一番苦労したのは、実験を行っていくなかで数値を決めることが一番大変でした。数が多かったり分からないことも多かったので。とにかく回数をこなすしかなかったので、それが一番大変でした。

また、頭の上にある噴気孔=鼻から泡のリングを出す『マジックリング』。
さきほどの装置でリング状の水流を発生させ、そこに空気の泡が触れさせると『マジックリング』が生まれるということです。

しまね海洋館アクアス・湊直樹館長:
(学生の)目に見えない努力の部分はとてもありがたいし、感心しています。実際のパフォーマンスを見て、ここに来た時に『こういうことなんだ!』とか『すごいな!』とか『わかったわかった』とかそういうふうな笑顔は見てみたいですよね。驚きと、とても期待しています。

この装置は、11日から4月中旬まで展示されています。

TSKさんいん中央テレビ
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