徳島市と兵庫県丹波市で、寿司や弁当を原因としたノロウイルスによる食中毒が相次いで確認されました。
徳島県によると、今月3日、研修会で配られた「ちらし寿司弁当」などを食べた45人のうち25人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
症状のある人や調理従事者からノロウイルスが検出され、徳島保健所は調理を担った市内の寿司店に6日間の営業停止を命じました。
また、兵庫県丹波市でも今月2日、市内の寿司店が調理した弁当などを食べた43人のうち、19人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
1人が入院しましたが、既に退院するなど全員が快方に向かっているということです。
丹波市などは、ノロウイルスの食中毒と断定し、この店に対し2日間の営業停止を命じました。
保健所は、体調不良の際は調理を控えることや、手洗いの徹底などを呼びかけています。