両陛下と愛子さまはWBCで14年ぶりに世界一に輝いた侍ジャパンの活躍を喜ばれているということです。
側近によりますと、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、WBCの決勝戦をテレビで観戦し、侍ジャパンの14年ぶりの優勝を喜ぶと共に、努力を重ね、全力を尽くして試合に臨んだ栗山監督や選手たちの姿に感銘を受けられたご様子だということです。
陛下は小学生、皇后さまは中学高校時代にソフトボールに打ち込んだ経験があり、日本が優勝した2006年と2009年のWBC東京ラウンドを観戦されていて、愛子さまが野球に関心を持たれたきっかけも、2009年の大会での侍ジャパンの活躍でした。



この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(8枚)