岡万佑子が国際大会自己ベストで2位発進

島田と2.13点差の2位につけたのは、同じ木下アカデミーで練習を積む岡万佑子。

前日練習ではトリプルアクセルを着氷させた岡万佑子
前日練習ではトリプルアクセルを着氷させた岡万佑子

前日練習では、ショートプログラムの曲かけをノーミスで滑り切ると、その後は高確率でトリプルアクセルを着氷。「体がちゃんと動いていた」と調子の良さをアピールした。

第6グループ、日本勢の中で最初に登場した岡。

岡のショートは孔雀の振り付けがちりばめられたプログラム
岡のショートは孔雀の振り付けがちりばめられたプログラム

冒頭、3回転ルッツ+3回転トーループのコンビネーションジャンプを決めると、その流れに乗りその後のジャンプもすべて着氷。

「自分ならではのポジションのスピンやステップを見せて印象に残る演技をしたい」と話していたように、孔雀の振りがちりばめられたプログラムを存分に表現し、スピン、ステップすべてレベル4を獲得。

柔軟性を活かした足替えコンビネーションスピンでは、会場からも大きな拍手がわいた。

国際大会自己ベストをマークしたショートを振り返る岡
国際大会自己ベストをマークしたショートを振り返る岡

「しっかり最後まで集中してまとめることができて、シーズンベストを出すことができてすごい嬉しい」と自身の演技を振り返った岡は、国際大会自己ベストの69.77点をマークした。

初の世界ジュニアで表彰台へ。勝負のフリーに向けて、「集中してジャンプやスピンをしっかり調整して、最後は笑顔で楽しめるように頑張りたい」と意気込んだ。