3月4日からエストニア・タリンで開催されている世界ジュニアフィギュアスケート選手権。
女子ショートプログラムが3月5日に行われ、日本からは島田麻央、岡万佑子、岡田芽依が出場した。
島田麻央が首位発進
史上初の4連覇を狙う島田は、最終グループで登場。
前日練習ではショートプログラムの構成を確認した後、トリプルアクセルと4回転トーループを入念に確認。「時差の影響でまだ体が本調子ではない」と話すも、大技を何度も着氷させ、初めての氷への調整を入念に行っていた。
「泣きそうなくらい緊張していた」と話すショートプログラム本番。
「4年間の最初の試合だと思って」と濱田美栄コーチに声をかけられ、挑戦する気持ちでスタートポジションに立つと、全てのジャンプを完ぺきに着氷。
島田の武器である高速スピンでも会場を沸かせ、笑顔でのフィニッシュ。出場選手の中で唯一70点を超える、71.90点をマークし首位につけた。
「自分で自分にかけてしまうプレッシャーは過去一だった中でも、自分を信じることができたところがよいジャンプにつながった。演技全体としては今シーズン一番よかったと思う」と笑顔で自身の演技を振り返った。
「自分らしさは勝つことではなく挑戦すること。最後のフリーの挑戦する姿を見せたい」
「しっかり調整して今できる自分のベストを出して、最後の最後笑顔で終りたい」と意気込み、無敗でトップを突き進んできたジュニアでのラスト演技へ向かう。
