3月8日の名古屋ウィメンズマラソンを前に、天満屋女子陸上競技部の前田穂南選手(29)が練習を公開しました。国内でのマラソンは日本記録を更新した2年前の大阪国際女子マラソン以来です。
(天満屋女子陸上競技部 前田穂南選手)
「ロス五輪に出て世界でしっかり勝負して走りたい」
3月3日、総社市で練習を公開した前田穂南選手。2年後のロサンゼルス五輪への思いを語りました。
五輪の代表選考会となるMGCへの出場権はまだ取れておらず、今回の名古屋では出場権を得られる2時間23分30秒を切ることが最低限の目標となります。
一方で、前田選手自身はより高い目標を設定しているようです。
(前田穂南選手)
「自己ベストを狙っていきたいという思いはあるので、自己ベストも視野に入れながらしっかり挑戦する気持ちで最後まで走りたい」
1月11日にアメリカでヒューストンハーフマラソンに出場しその後、アルバカーキで約1カ月半の合宿。しっかりとマラソン練習をこなし合宿の後半は疲労がたまっていたそうですが、調子は上向いていると言います。
名古屋は3年前に当時の自己ベストを記録して、パリ五輪につながるMGCへの出場権をつかんだ大会でもあります。今回も五輪への第一歩を踏み出せるのか注目です。
(前田穂南選手)
「久々の国内レースになるので応援もたくさんあると思う。応援を力に変えてしっかりと走り切りたい」
名古屋ウィメンズマラソンは3月8日、午前9時10分スタートです。