岩手県生協連は18リットルあたりの灯油の定期配達価格を、暫定で54円引き上げることを明らかにしました。
アメリカとイランの対立に伴う原油価格の高騰が影響しています。
県生協連は今シーズン、18リットルあたりの定期配達価格を2196円に決め、灯油を供給してきました。
しかし、核開発問題を巡るアメリカとイランの対立に伴い原油価格の上昇が続いているため県生協連では、現状の価格のままでは経営の維持が難しいと判断、3月9日から20日までの18リットルあたりの定期配達価格を、暫定で54円値上げし2250円とすることを決めました。
価格は2025年の同じ時期と同水準で、暫定価格としては、過去最高値となっています。
県生協連の吉田敏恵専務理事は「値上げで心苦しいが、やむを得ない判断として理解をいただきたい」としています。