サッカーの明治安田J1百年構想リーグ。ファジアーノ岡山は3月1日、ホームで名古屋グランパスに勝利し、うれしいリーグ初勝利をつかみました。

開幕3試合、勝利なし。前の試合から3人スタメンを入れ替えて名古屋グランパスを迎え撃ったファジアーノ。前半、押し込まれる場面では初出場のセンターバック・田上大地(32)。こちらも初出場で新加入のゴールキーパー、レナート・モーザー(26)が要所を締め、得点を許しません。

攻撃では3試合ぶりにスタメンの木村太哉(27)がヘディングシュート。相手キーパーの好セーブに阻まれますが、前の試合から入れ替わった3人が躍動します。

しかし、スコアレスで迎えた後半開始早々。ワンタッチパスでゴール前まで侵入を許し、百年構想リーグで初めて先制を許します。

追いかけるファジアーノはフォワード・河野孝汰(22)を投入。この起用が当たりました。後半34分、コーナーキックからファーサイドにいた河野がヘディングシュート。加入後初ゴールが、起死回生の同点弾となります。

(加入後初ゴール ファジアーノ岡山 河野孝汰選手)
「自分にマークがなく江坂選手とキッカーの神谷選手とのアイコンタクトを踏まえて、チームがこの1週間準備してきたもの、狙うべき所にいいボールが来た。あとは気持ち込めてヘディングで流し込むだけだった」

試合は90分で決着がつかずファジアーノはリーグ3回目のPK戦を迎えます。4人が成功し、決めれば勝利となる5人目は、同点ゴールの河野。これを落ち着いて沈め、大勢のサポーターの前でうれしい初勝利をつかみ取りました。

(ファジアーノ岡山 河野孝汰選手)
「早く1ゴール取りたかったので、途中出場で入って、ゴールしか考えてなかった。自分にとってすごくポジティブな1点になったと思う。岡山のために、たくさんの勝利につながるゴールを取りに来たので、勝ち点3に繋がるゴールを取っていけるように、もう一回、良い準備がしたい」

ホームでは2025年8月以来の勝利となったファジアーノ。次の試合は3月8日、ホームで京都サンガと対戦します。

一方、J3のカマタマーレ讃岐はアウェーで金沢に1対0で敗れ、3連敗となっています。

岡山放送
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