アメリカのトランプ大統領は日本時間28日、イランに対して大規模な軍事作戦を開始したと発表しました。
イスラエルもイランに対して先制攻撃を始めたと発表していて、共同での軍事作戦が続いているとみられます。
イラン国営通信は、テヘランの中心部で複数回爆発があったと報じています。
アメリカのトランプ大統領は日本時間28日午後4時半ごろ、自身のSNSで「イランによる差し迫った脅威を排除するため」大規模な軍事作戦を開始したと明らかにしました。
トランプ氏は「イランの政権は核開発を放棄するあらゆる機会を拒否した」と攻撃の理由を述べ、イラン国民に対して体制の転換も呼びかけています。
また、イスラエルのカッツ国防相も「先制攻撃を始めた」としていて、アメリカとイスラエルによる共同作戦が行われているとみられます。
イラン国営通信などは、首都テヘランのほかイスファハンやコムなど複数の都市で爆発音が聞こえたと報じていて、攻撃は広範な地域に及んでいるとみられます。
ニューヨーク・タイムズは政府関係者の話として、攻撃は2025年6月のイラン核施設攻撃よりもはるかに大規模になるとの見通しを伝えています。
またイスラエルメディアは、軍事作戦は数カ月かけて計画されたもので、作戦の「初期の段階」は4日間続くとしていて、中東情勢が緊迫の度合いを増しています。