大分県豊後大野市に住む50代の男性がSNS型ロマンス詐欺で342万円をだまし取られる被害にあったことがわかりました。

警察によりますと、2025年12月下旬、男性がスマートフォンでSNSのXの投稿を見ていた際、女性の投稿を見つけて「いいね」を押したところ、Xでダイレクトメッセージが届きました。

その後、その女性とみられる人物からの誘いでLINEでのやり取りをするようになると、その人物は、名前と東京都居住の台湾と日本のハーフであることを教え、男性に自身のものとする顔写真を送ってきました。

男性は、LINEでその人物とやりとりを重ねるうちに恋愛感情を抱くようになり、結婚を約束しました。

2026年1月中旬頃、男性から「将来のためにお金を貯めよう。香港からの輸入品をオークションで販売すれば、数十倍以上の利益を稼ぐことが出来る」などと言って、数回にわたり、輸入する品の購入を持ちかけられました。

話を信用した男性は、その都度、購入代金や関税名目として、その人物や紹介された友人を名乗る者から指定された口座へ、4回にわたり現金を振り込み、合計342万円をだまし取られる被害にあったということです。

警察は「SNSで知り合った相手から儲け話を持ちかけられた場合は詐欺を疑い、金を振り込む際には家族や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。

テレビ大分
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