未来に向けて商店街の活性化策を検討する取り組みの報告会が26日開かれ、イベントを追い風に集客につなげた事例などが発表されました。
長崎県庁で行われた報告会には、商店街関係者などオンラインも含め30人が参加しました。
「未来の商店街づくりミーティング」は、県内15の商店街からのべ約80人が参加していて、セミナーやワークショップを通じ商店街の再生プランを1年をかけて考えてきました。
このうち「川棚町の川棚栄町商店街は、小さなスペースでも店を出せるイベントなどで商店街を盛り上げ、東京からの移住者の出店につながった」と報告しました。
「川棚栄町商店街」の事例報告をした大山 直昭 さん
「ヒトタナ(市)ということをイベントでやっている中で、(出店者の)初めての挑戦というのをお客さまが応援してくださるというのがあり、商店街にも応援が集まっているなという体験をした」
また五島市からは、商店街全体を「100円ショップ」に見立て、新たな集客につなげた事例が示されました。
県の担当者は「担い手不足などの課題に各地域の商店街が共に取り組めたことは意義深い」と振り返っています。