長崎県は2月、上五島保健所管内の50代の女性がE型肝炎に感染したと発表しました。
県内での感染確認は、2026年初めてです。
県によりますと、E型肝炎に感染したのは上五島保健所管内の50代の女性です。
女性は2月10日、全身の倦怠感を訴えて医療機関を受診し、血液検査を受けました。
検査結果が2月24日に届き、E型肝炎の感染が分かったということです。
E型肝炎ウイルスは潜伏期間が平均で約66週間と長く、女性が染した原因の特定には至っていません。
女性は、現在回復に向かっているということです。
国内では、加熱が不十分なブタやイノシシなどの肉や内臓を食べて感染することが多いとされています。
県は、豚肉やイノシシ肉などを食べる際には十分に加熱し、調理後は手洗いを徹底するよう呼びかけています。