去年、富山県内に宿泊した外国人の数が前の年に比べて3割増えたことがわかりました。富山県はNYタイムズに掲載された効果が県全体に波及したとみています。
去年1月、アメリカの有力紙、ニューヨークタイムズの「行くべき52カ所」に富山市が取り上げられました。
26日の県議会で県は、去年1月から11月までの県内の外国人宿泊者数が30万7950人と、前の年の同じ時期に比べ32%増加したことを明らかにしました。
このうち、アメリカからの宿泊者数は、1万3400人と前の年から65%増加し、ニューヨークタイムズによる波及効果が県全体でみられたとしています。
県は新年度、アメリカからのインバウンドの拡大に向け、ロサンゼルスやニューヨークなどの都市で観光PRを行うほか、高付加価値旅行者をターゲットとした海外商談会に参加するなどして富山の認知度向上を図りたいとしています。