ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアで日本初の金メダルを獲得した三浦璃来選手と木原龍一選手が所属先の会社を訪問し、報奨金2000万円を受け取った。2人は使い道などの質問にも息ピッタリで同じ回答…次世代のスケーターにもメッセージを送った。
連日大忙し…りくりゅうペアが所属先会社を訪問
フィギュアスケートペアで日本勢初の金メダルに輝いた“りくりゅう”ペアこと、三浦璃来選手、木原龍一選手が、所属先の木下グループ本社を表敬訪問。

そこで木下直哉社長から贈られたのは、それぞれ報奨金2000万円ずつ。
世界の主要タイトルであるオリンピックと、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルの4つ全てを制覇する「ゴールデンスラム」達成を祝うものだ。

木下直哉社長:
2人は値すると思うんですよね、この金額に。本来ならもっともっとだと思うんですけど、大事に使ってください。
報道陣からは、2000万円の使い道について質問が集中。

三浦璃来選手:
本当に家族にもたくさん支えられてきて、まずは家族のために使いたいかなって思います。

木原龍一選手:
僕も同じで両親に本当に苦労をかけたと思うので、何か両親の好きなものをプレゼントさせていただきたいと思っています。
同じ答えで息ピッタリ。
一方、お互いにプレゼントするなら何かと質問されると…?

三浦璃来選手:
普段シーズン中は禁酒を、2人共しているんですけど、木原選手はものすごくウイスキーがお好きなので、ウイスキーを贈りたいと思っています。

木原龍一選手:
璃来ちゃんはすごく化粧品が好きなので、何か璃来ちゃんと買いに、璃来ちゃんの欲しいコスメをプレゼントさせていただけたらいいなと思ってますけど、上限はあります。
さらに今度は、自分自身へのご褒美は?と聞かれると…。

三浦璃来選手:
私は化粧品以外の物欲があまりないのですが、国内旅行にあまり行ったことがないので、スケート靴を置いて旅行に行きたいなと思います。

木原龍一選手:
僕はボードゲームがすごく好きなので、そういった、なかなか普段手が届かないものを購入したいと思います。
そしてミラノ・オリンピックでの競技以外での思い出については、二人とも、また同じ回答。
木原龍一選手:
一番の思い出はやっぱりホッケー観戦。ホッケー男子の決勝、アメリカ対カナダ。本当に自分的には最高のカードだったんですけども、閉会式に出席しないといけなかったので、第一ピリオドで選手村に戻らないといけなかったので、本当にそれがすごく後悔でこのオリンピックの。
三浦璃来選手:
私も同じです。
次世代のスケーターたちへ「信じて取り組んで」「諦めずに頑張って」
そして、次の世代のスケーターたちへ、メッセージを送った。

三浦璃来選手:
私たち(ペアを)結成して7年間、ケガに苦しんだ時期もありました。自分たちの積み上げてきたものを信じて取り組んでいただけたらなと思います。

木原龍一選手:
私はオリンピックで金メダルを獲得するまで13年という時間がかかりました。一年、二年やってもなかなか結果が出なくても、諦めずに本当に頑張って欲しいと思いますし、感謝の心を忘れずに頑張って欲しいと思います」。
(「イット!」2月26日放送より)
